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Taiwan Joint Irrigation Association

農田水利会連合会

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台湾の農業の推進者-「農田水利会連合会」

沿革

  「農田水利会連合会」の前身は「台湾水利組合連合会」で、1922年の日本統治時代に設立されました。その目的は、当時の水利組合の公共の力を発揮し、共同の利益と発展を目指すもので、組織の規模は極めて大きく、各州庁に支部が置かれていました。

  台湾光復後の 1947 年、農田水利協会連誼会を招集。1948 年には「台湾省水利委員会連合会」を設立。 1956 年、水利委員会が「農田水利会」に再び組織変えされ、 1957 年には「台湾農田水利協進会」に改名し、各会の連絡及び互助事項を担いました。 1985 年、農田水利会は業務の共同発展に於ける研究を担うなど業務を拡大し、「台湾省農田水利会連合会」に組織変え。 1999 年、農田水利事業に於ける多様化と政府組織改造に対応する為、「農田水利会連合会」に制度が改正されました。

組織と編成

  「農田水利会連合会」は農田水利会の組織通則第39条に基づき、農田水利会の互助協力及び共同発展に向けて設立されました。台湾地区の各農田水利会が設立した社団法人の組織についてご紹介します。

1. 会員大会:

各地の農田水利会は会員で、各農田水利会の会長が代表となり、六ヶ月毎に大会を挙行し、必要な時には臨時会員大会を挙行します。


2. 会長・副会長:

連合会の会長一名、副会長二名は全会員により選出、業務規定に基づき会務を執行し、連合会を代表する。任期は4年で、再任は一回のみです。


3. 総幹事・副総幹事:

連合会の総幹事、副総幹事は各一名、会長の会務を輔佐し、その下に行政課、企画課、業務課及び主計室が設けられています。この他、基金管理委員会を設け、関連基金の運用を管理しています。また、台湾水利出版委員会を設立し、学者専門家による「台湾水利」及び「農田水利」などの出版を行っています。


連合会の任務

連合会は組織の規定に基づき、以下の任務を執行しています。

  1. 農田水利会の互助協力による基金の調達、管理及び運用事項
  2. 農田水利会に於ける共同業務の遂行や協力
  3. 農田水利会に於ける技術的協力事項
  4. 農田水利事業の実験師範及び推進協力事項
  5. 農田水利会従業員の訓練、研修 の協力及び従業員の表彰
  6. 農田水利業務の研究発展事項
  7. 農田水利会従業員の福祉・互助・サービス
  8. 農田水利資料の収集、統計及び提供
  9. 刊行物の出版及び政令の広報活動
  10. 農田水利事業に於ける国際研究協力の促進
  11. 農田水利会の会長選挙罷免法の制定
  12. 農田水利会の会務委員選挙罷免法の制定
  13. 農田水利会の会務委員会会議規則の制定
  14. その他共同業務の関連規定の制定
  15. 主管機関や政府機関からの指定業務遂行
  16. その他農田水利会に関する共同事項

連合会が推進中の重要な任務

今日、社会や経済情勢の変化に伴い、農田水利業務も日に日に多様化しており、連合会も各会の共通のニーズに対応すべく、工作項目を強化しています。現在、推進中の重要な任務をご紹介します。

1. 農田水利共同業務の推進と研究:
農田水利会は会員に奉仕する責任を負う為、会務の執行に於いて調整が必要です。これに対応する為、関連対策の研究や実務の推進を行うと共に、水利会と政府との意志疎通の橋梁的な役割を担っています。
2. 「農田水利会」の選挙事務のサポート:
連合会は農田水利会の組織通則の関連規定に基づき、「農田水利会の会長選挙罷免法」、「農田水利会の会務委員選挙罷免法」、「農田水利会の会務委員会会議規則」、「農田水利会チームリーダー選挙法」などを制定しています。この他、台湾の各農田水利会に於ける選挙の実施計画表の製作や、作業マニュアル及び関連法令問題の解答の提供、連合作業会報を通じた選挙事務問題の解決、選挙事務討論会の開催による選挙事務と実務の講習などを行っています。
3. 農業委員会のプロジェクトへの協力:
これらのプロジェクトは、農田水利会業務の改善指導(内容及び効果)、農田水利会の灌漑管理制度の検討と確立(内容及び効果)、農田水利会業務の電子化作業環境に於ける技術の研究(内容及び効果)、農田水利施設の新規建設と節水灌漑の更新改善に於ける推進(内容及び効果)、灌漑水質の管理と維持(内容及び効果)など、農田水利会に関連するものが含まれています。
4. 水利事業に於ける貢献者の表彰:
水利の先師-大禹治水の偉業を記念し、農田水利事業に長期奉仕した従業員を表彰する為、連合会は定期的に行われる祝賀行事-水利節には、台湾の各農田水利会の模範従業員、模範水利チームリーダー、長期勤務優秀従業員、農田水利事業の貢献者を表彰し、その熱意と苦労に感謝に気持ちを表しています。同時に総統及び行政院長による謁見を通じ、その貢献を称え、士気を高め、受賞従業員に一層の光彩を添えます。
5. 農田水利事業に於ける国際交流の推進:
連合会は「技術はボーダレス」及び「他山の石、以って錯を改む」の知識を追求する精神に基づき、農田水利技術の現代化、管理の科学化の推進に協力しています。この為、農田水利事業の現代化を推進する活動、例えば国際技術フォーラムへの参加、先進国家の水利施設及び運営管理の参観、世界の著名学者・専門家を招いて台湾での指導、多国技術フォーラムの開催、国際農田水利事業の協力会議の開催などを全力で推進しており、これにより海外の新しい灌漑技術を導入すると共に、我が国の成功を収めた技術と経験を宣揚し、国際交流の目的達成を期しています。
6. 農田水利刊行物の出版:
農田水利の学術レベルの向上、実務と経験の交流、専業知識の教授、農田水利会の資料の統計に向け、「台湾水利」、「農田水利」、「台湾地区農田水利会資料輯」及び各種刊行物を発行しています。
「台湾水利」は1953年6月6日に創刊し、学術性の高い季刊誌です。当刊行誌の内容は水利学術論文、水利問題の研究、内外水利建設の報道、水利工程の実験・調査・統計・計画・設計、及び水利関係者・事物・工程などについての紹介です。
「農田水利」の前身は「水利通訊」で、各会間の情報の交換と農田水利問題の研究に向けて1954年5月10日に創刊されました。1985年8月に「農田水利」に改められ、農田水利に関する専門的且つ生活に関連する内容を掲載しており、内容は農田水利に関する新知識、農田水利事業の成果、農田水利の研究の会得及び作業経験レポート、農田水利措置、政令の広報活動、水利チームの活動、地方の意見、問題の解答、農田水利の関係者の紹介、生活関連などです。
「台湾地区農田水利会資料輯」は1972年より発行され、資料内容は農田水利会の会務、管理、工務、財務(主計を含む)、人事、基金及び従業員福祉互助などのデータを整理統計したもので、関係者の参考に供しており、各界の農田水利会の業務に対する理解の増進を期しています。
「専輯」は、連合会が農田水利会の従業員の専業知識と技術レベルを向上させる為、各フォーラム、講演会、検討会などの資料を冊子にまとめたもので、水利会の関係者に供しています。この他、農田水利業務に関する専業論文と文章を冊子にまとめ、水利会及び関連部門の参考に供しています。
「法令編彙」は現行の農田水利会に関する法律、行政規定及び関連解釈令などを編纂したもので、農田水利会の関係者の参考に供し、現行の適用法規と過去の経験の蓄積と検証への充分な理解を期しています。また、一定期間に政府の法令規定に合わせて更新しています。
7. 各業務のフォーラム:
農田水利業務の技術レベルと農田水利業務の効率を向上させる為、連合会は絶えず各種フォーラムを開催し、内外の学者専門家による斬新な技術と理念の伝授を図っています。同時に毎年異なる業務の年度検討会を開催し、これにより作業の会得を交換し、切磋琢磨による行政効率の改善を目指しています。
8. 水利会従業員の育成訓練の実施:
業務は人によって行われます。優秀な人材あってこそ、高効率な作業が実現します。この為、人材の育成訓練と在職訓練はどの団体にも必要であり、本連合会も政府の助成と連合会の予算編成により、毎年多くの在職訓練と新就職者向けの講習を行っています。
9. 各種球技試合:
農田水利会従業員の健康を守り、体力を増進させると共に、正しい体育活動を提唱する為、連合会は毎年各種球技試合を開催し、従業員間の交流を増進させています。試合には(1)硬式テニス、(2)軟式テニス、(3)卓球、(4)ゲートボール、(5)バドミントンなどがあり、試合は各地順番の方式で行っています。